日本人ってそんなにボクシングが好きだったのか・・・と思うほどにボクシングの話題でもちきりの今日この頃。私はそんなに興味がないので、この騒動に対する意見も全く持っていないのだけど。
相撲も然り。だいたい「横綱の品格」がどうこうとか言うけれど、今の日本人の何人に品格があるというのだろう?
少し前に、産経新聞の曽野綾子さんの連載に「お金は大好きだけど、それ以上に魂の香りのいい人々の中で生きたいと思ってきた」というようなことが書いてありました・・・魂の香り、難しいですね。でも、そういうことを考えて生きていないと、人生も他の動物の一生とかわらなくなっちゃうんじゃないかな。人間と他の動物の違いは、知性があるかどうかではなくて気高さがあるかどうかなんじゃないか、とはいつも思うのだけど。つまり・・・私は動物ということか。
京都へ戻りましょう。
そうそう、日比谷線の六本木駅に大きな「そうだ、京都行こう」の広告があって、通るたびに切ない気持ちになります。そうだ!と思って行けるほどの余裕は今はありません。。。
東福寺へ行ったときのことを。
東福寺へ行ったのは9月17日。祝日だったので混んでいるかと思いきや、電車もわりと空いていてラッキー。京都駅のキオスクの「京土産コーナー」に何故か「赤福」がおいてあったことを覚えています。

駅からは少し歩きます。ろくな地図も持たないいい加減旅だったので、適当に人について行きます。

近くなるとさすがに人が多かったです。祝日ですからね。
三門。

全体像を全く撮っていないことに今気付きました・・・。

緻密で力強い雰囲気があります。

まずは方丈。重森三玲さんのお庭で有名なところです。境内の敷地が広いせいか、中には人はそれほどいません。
東庭。

もともとは東司(トイレ)の柱石に使われるはずの石で、北斗七星を表現しています。
北庭。これは有名ですね。

スカ調♪

西庭も市松

南庭。すき。

それから通天橋を通って開山堂へ。方丈とは別料金どすえ。

どこまでが正式な境内なのか知りませんが、庭ではなくて山ですな。

開山堂。ここで座ってぼんやりとお庭を見ているひとが多かったです。暑かったのに。

ここもさりげに市松。


紅葉の時期は非常に混むのでしょうけど、本当に静か。

お寺の中というよりも、ハイキングコースのよう。

もちろん足元はMBT。ヒールなんて履いてたら大変です。

境内を出たらあまり人がおらず道がわからなくなっちゃって、適当に歩いていたら次の稲荷駅まで行ってしまいました!予約していたレストランには遅刻・・・すみませんです。
こてこてなんですけど・・・

清水には毎回行っときます。ほね好きですから♪

9月の平日は、修学旅行生が結構多いようです。

吸い込まれていく修学旅行生。体感気温5度上昇。
舞台上にも学生ばかり。学芸会かっつの。


私も中学の修学旅行で京都に来たのでした。その頃は別になんとも思わなかったし、どちらかというと、高校の修学旅行で行ったシドニーのほうが印象深かったけどな。
今の中高生は、京都をどんなふうに感じているんでしょうね。
それにしても・・・9月後半とは思えない「夏の空」。今となっては懐かしい暑さです。

近すぎるところから撮ったみたいで、何のことやらわかりませんなー。本堂の手前にある三重塔なんだけど。

舞台へ向かう通路。

これは、奥の院へ行く途中で。人が多かったせいか、視線が上にいきがちです。

奥の院。ちいさくてかわいい。

このあたり、「観光地」というにおいがぷんぷんですが、いいんです。観光客ですから。
やはり清水はいい建物です。
昨晩は、友人の結婚式の二次会へ行ってきました。
前の晩に深酒したせいか、コンタクトした瞬間に目の下のくまに衝撃を受けました・・・。自分の結婚式じゃないから、と言い聞かせてそのまま出かけましたけど、、やはり健康的な生活をしないと顔に出ますね。
新婦は、学生時代のバイト仲間で、オザケン仲間でもあります。一緒に武道館に行ったなあ・・・鼻の頭に赤いスポンジつけたなあ・・・
同じバイト仲間で、バイトを辞めて以来初めて会う人がいました。素敵なマダムになっていて、非常に嬉しかったです。あまりゆっくりとは話せなかったので、また近いうちに食事にでも行けたらいいなと思ってます。
二次会の余興でいただきました。

もちろんワイン♪

おみやでいただいたのは・・・

もちろん、Wedding!あやかろうと思って今飲んでます(笑)

久しぶりに京都に戻ってみましょか。大徳寺の瑞峯院。「キリシタン大名である大内宗麟公の菩提寺」・・・・って、結局どっちなの?と突っ込みたいところですが、まあ昔のことですからね。

大徳寺は広いです。入り口から入って、瑞峯院まで少し歩きます。近くに外国人向けのゲストハウスがあるらしく、外国人観光客も多そうです。
こじんまりとしたアプローチ。


キリシタン大名の帰依があつく・・・というのに再び心の中でツッコミを。

お庭の説明。「山のように雄大な泰然とした心境を体得したい!!」

うむうむ。「!!」がいいですね。独坐庭。ちなみにこちらも重森三玲さん作です。

それほど広くはありませんが、写真でみるよりもスケールが大きく感じられると思います。
ああ、歩きたい。

こちらは有名な閑眠庭。

キリシタンだった大友公ゆかりのお寺ということで、重森三玲さんは石を十字になるように置かれたそうです。写真ではちょっとわかりにくいでしょうかね。
まあ、お庭は写真を撮られるために存在しているわけではなく、見に来た人のためにあるものですから。
あとはお茶室?特に何の説明もなくただあいていたけれど。

そうそう、入ってすぐのお部屋で法事かなにかしていたのだけれど、お坊さんとお客さんが「大徳寺納豆とビールがあう」という話をしていました。非常に暑い日だったので・・・喉のあたりが「ぴくり」と反応したのを覚えています。
これは三門だったかな。

エレガントに組んでます。

これはどこだったか・・・すみません。思い出せません。境内のどこか、ということで。

この前の旅では、美味しいものを食べるという目的のほかに、じつは重森三玲さんのお庭を見るという目的も持っていたのでした。でないと、飲んだ話ばっかりになっちゃうしね。
とは言っても、ちょっとした事情により松尾大社には行けなかったのだけど。。。
重森三玲庭園美術館という名前はご存知ない人でも、恐らくお庭は見たことがあると思います。少し前のSHARPのAQUOSのコマーシャルで使われていたので、そして非常に印象的なお庭なので記憶に残っているのではないかと。
ちなみにここは事前に予約しないと入れません。私はホテルでお願いして予約してもらいました。ちいさなところで少人数(たぶんおひとりかおふたり)で運営されているようなので、電話もつながりにくみたいだし、それが正解かもしれません。とは言っても、混んでいる時期には早めに予約したほうがいいのかもしれませんけれど。。。
入り口。

扉の向こうに宇宙が見えますが、扉もまた可愛らしいです。

こちらは、予約した時間に訪れて、ガイドさんのお話を聞きながら見学させていただく形式となっています。定員は何人くらいなんでしょうかね。私のほかに来ていたのは、10名くらいの団体客と女性の二人連れ。
まずは書院で、人数が揃うのを待ちます。ちなみに入館料は600円。お茶室も見学する場合にはプラス400円かかります。
それからガイドさんに建物やお庭の説明をしていただきます。「AQUOSのコマーシャルでは、あのへんで吉永小百合さんがお水を撒いていらしたんですよ。」って、ガイドさんちょっと嬉しそう♪
書院の内部。照明はイサム・ノグチ。

上座は格天井。品があります。

「林泉」ってなんのことだったかな?と思い出せなかったので今ちょっと調べてみたら「お庭」を意味する言葉みたいです。

そして書院の中から見たお庭。AQUOSなかんじ。

こちらはケヤキの一枚板なのだとか。素敵です。一日ぼんやり座ってお庭を眺められたら・・・夜はシャンパーニュ飲みながらお月見とかね♪

重森三玲さんのお庭の石には、なんとなく「見られている」ような気がしてしまいます。こちらが見ているつもりだったのに、いつの間にか立場が逆転してしまって心の中まで見透かされてしまっているような・・・。だからと言って嫌な感じは全然しないのだけど。これは帰る間際に撮ったものだと思います。

入船。

出船。ダフネではなく。

どちらも船というよりは動物っぽく見えてしまうのだけど(笑)。
でも・・・なんか見られている感じ、しませんか?

それから敷石。

なんとなく赤みを帯びているのは、コンクリートにべんがらを混ぜて使ったからだとか。さすが!
しばらく経って、お茶室も見せていただきました。「好刻庵」

「好刻」というのは三玲さんが考えた言葉のようです。日々是好日どころの話ではなく、刻々と過ぎる一瞬一瞬が素晴らしい、という意味みたいです。素晴らしいです。「人生は重き荷物を負って坂道を上るがごとし」みたいなことを言うひとは、政治家にはなれても芸術家にはなれませんよね。

有名なのはこの襖絵。

ちなみに内部での写真撮影はできません。外からのみ。オリジナルの素敵な襖の引手とか釘隠し(通常金属製なのだけど、ここのものは三玲さんが絵付けした陶器なのです)などなど、撮影したいポイントはいくつもありましたけど・・・。
そして、足元を見るとこちらもコンクリートにべんがらを混ぜた色。コンクリートを流した上から三玲さんが自ら竹箒で掃いて模様をつけたのだとか。

好刻庵から見たお庭。こちらのほうが奥行きがあって好きという人も結構いるそうです。私はどちらも好き。と言うよりも順番をつけることって本当は苦手なのかも。

入り口近くにもうひとつお茶室があるようでした。

そのお部屋でお月見などされていたとか。明かりが可愛らしすぎます。

私、こういうのに本当に弱いんですけど・・・レプリカ造って販売してくれませんか~?

いいなあ・・・。

と、堪能させていただきました!季節が違うとまた違う表情を見せてくれると思いますので、また訪れたいものです。予約したのは10時15分の回、それから12時に予約した祇園のリストランテにほぼ定刻に着いたので、所要時間は1時間ちょっとくらいなのかな。

最後の夜に、K6に向かって歩きながら撮ったものです。お寺だお庭だと色々言っても、あとで思い出してしんみりくるのは何故かこんな風景ですわ。
旅のお土産「MBT焼け」も落ち着いてきちゃったしなぁ…。それよか、サンダルだと寒くなってきたよ。MBTもう一足購入か…?ん~


帰ってきて一週間が経ちました。しばらくの間は、「先月の今頃は…」とか言い続けるでしょうけど、お付き合いくださいまし。

AQUOS携帯でAQUOSの庭を撮る…ただそれだけですが。
今週は意外と過ぎるのが早いきがする。もう木曜日。
週前半のあわただしさが嘘のように、おだやかに過ごしています。
今日はCasa BRUTUSを購入。表紙の岡田くんがかっこよすぎて、これだけで元取れた気分です。きゅ~ん・・・
本当の特集は世界遺産です。色々と素敵なところがあるのですねー。京都だけじゃなくて、海外にも行ってみたいと久しぶりに思いました。ロシア正教の木造の教会、釘を使っていないとはおどろきの美しさです。もちろん京都の世界遺産も再び訪れますとも。
昨日は「やまや」で買ったシラーズを少し飲みました。最初にいただきもののワインを飲んで、あまりにマズかったのでお口直しをしなければ気が済まず、あけてしまったわけです。今日もこれからその続きを飲みます。
世界遺産から。清水寺の仁王門。自分、写ってますけど・・・